札幌演劇シーズン2015-夏 参加『12人の怒れる男』

※このページは2015年公演時のものです。次回2018年8月11日〜18日上演情報は

http://eleven9.jp/12angryman2018/

をご覧ください。

 

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あの名作がこの夏、再び登場!!

本作、舞台版『12人の怒れる男』は、1957年に上映されたアメリカ映画が基となり、これまでに世界中の多くの劇団やプロデュース公演などで扱われてきた。

舞台は蒸し暑い陪審員室。父親殺しの罪に問われた少年の裁判において評決に至るまでの一日が描かれる。
12人の役者達は一度も舞台から退場せずに二時間弱の時間、壮絶な討論を繰り広げる。

派手な装飾や演出を一切排除した誤摩化しの効かない重厚なストレートプレイ。
密室サスペンス劇の代表とも言えるこ名作に、札幌内外で活躍する実力俳優達が真っ向から挑む。

正義とは何なのか、人が人を裁くとはどういうことなのかを考えさせられる作品である。
再演の今回は、初演時の道内実力派キャストに加え、北九州より有門正太郎氏(飛ぶ劇場の看板俳優で、自身でも有門プレゼンツを手掛ける)を。また名古屋よりオイスターズの平塚直隆氏(2014年CoRich舞台芸術まつり!の俳優賞を始め、数々の戯曲賞、演出賞も受賞)を迎え、更なる上質な舞台を目指す。

 

12nin2014

 
◎STORY
ニューヨークの法廷。夏の暑い日。父親殺しの罪に問われたひとりの少年の審理が終わり、12人の陪審員が評決のため陪審室に集まった。陪審員の大半は少年の有罪を確信していた。全陪審員一致で有罪になると思われたところ、ひとりの陪審員が無罪を主張したことから物語は動き始める……。
 
作◎レジナルド・ローズ
訳◎額田やえ子
演出◎納谷真大

出演◎
有門正太郎(飛ぶ劇場、有門正太郎プレゼンツ)
江田由紀浩
大川敬介
河野真也(オクラホマ)
久保隆徳(富良野GROUP)
小林エレキ(yhs)
杉野圭志
納谷真大
能登英輔(yhs)
平塚直隆(オイスターズ)
明逸人
山田マサル(パインソー)  50音順

日程◎
2015年8月

13日(木)19:30
14日(金)19:30
15日(土)14:00/19:00
16日(日)14:00
17日(月)19:30
18日(火)休演日
19日(水)14:00/19:30
20日(木)19:30
21日(金)19:30
22日(土)14:00/19:00
23日(日)14:00          全13ステージ

いずれも開演時間。開場は30分前です。

 

初演時特設ページ→http://eleven9.jp/twelve/

お問合せ◎☎090-2814-8575(dEBoo)

 

携帯からの予約はこちらをクリック!


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会場◎
生活支援型文化施設コンカリーニョ
札幌市西区八軒1条西1丁目 ザ・タワープレイス1F 
☎011-615-4859 mail@concarino.or.jp
コンカリーニョHP/http://www.concarino.or.jp/

料金◎一般 3,000円(前売・当日共)
学生 1,500円(前売・当日共)

5作品券 10,000円(演劇シーズン参加5作品を1回ずつご覧いただけます。)
回数券 24,000円(10枚綴り)

 

チケット取り扱い◎
ローソンチケット☎0570-084-001(Lコード16004)

大丸プレイガイド☎011-221-3900
教文プレイガイド☎011-271-3355

NPO法人コンカリーニョ☎011-615-4859
北海道演劇財団☎011-520-0710

演劇専用小劇場BLOCH☎011-251-0036
CoRich!チケットご予約フォーム https://ticket.corich.jp/apply/65478/

 

※5作品券、回数券は下記3団体のみでの販売

・北海道演劇財団

・NPO法人コンカリーニョ

・演劇専用小劇場BLOCH

 

札幌演劇シーズンホームページ/http://s-e-season.com/

 

【配役発表】

今回の配役を発表致します。

初演をご覧になった方は参考にどうぞ。

 

配役表

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【富良野公演決定!】
富良野演劇工場での公演が決定致しました。

『12人の怒れる男』富良野公演◎
日時/8月29日(土)開演14:00・19:00
会場/富良野演劇工場(北海道富良野市中御料)

富良野公演に関する詳細はもう少々お待ち下さい。

 

 

【終演後出演者アフタートーク決定!】
①初日8月13日(木)公演終了後/出演者12人によるトーク
②15日(土)19時公演終了後/道内外出演者4人によるトーク(納谷・久保・平塚・有門)

③17日(月)19時半公演終了後/作間豪昭氏(弁護士)×納谷真大×カジタシノブによるトーク

④16日(日)14時公演終演後/

「札幌の演劇活動の現状とこれから-私たちができること-」【主催:演劇創造都市札幌プロジェクト】
納谷真大(イレブンナイン代表)
小島達子(「12人の怒れる男」プロデューサー)
久保隆徳(富良野GROUP)
有門正太郎(飛ぶ劇場@北九州)
平塚直隆(オイスターズ@名古屋)
ナビゲーター:木村典子((公財)北海道演劇財団)

100人のプロフェッショナルな演劇人が活躍する街をめざす、札幌演劇シーズン主催団体のひとつ、演劇創造都市札幌プロジェクトでは、今夏シーズン「札幌の演劇活動の現状とこれから-私たちができること-」を各演目会場のアフタートークとして、行っています。

関心のある方はぜひ足をお運びください。
札幌に豊かな演劇活動状況を創り出すために、語りましょう。

トーク詳細 http://s-e-season.com/news/20150728.html

 

 

【稽古場見学会開催!】
この度、「12人の怒れる男」稽古場見学会を実施することにいたしました。切磋琢磨する稽古場で役者との交流を
通じて、より多くの方へ演劇についての興味関心を持っていただきたいと考えています。
 この戯曲では、1つの舞台で12人の役者が同じ空間で演じ続ける密室劇と呼ばれるものです。12人が互いに激しい
議論をぶつけ合うため、その役1人1人のキャラクターによって演劇の印象が大きく変化していくこともこの作品の面
白いところ。本番には見られない役者の様々な表情、創意工夫が見られる場所です。
 ぜひ、北海道で活動している演劇部の皆さんにも、この稽古場見学を活用していただけたらと思います。ぜひお気軽
にご連絡ください。

 

■稽古場見学会
  日程:7月28日(火)、8月5日(水)、8月7日(金)

  (定員になりました→8月1日(土)、8月2日(日)、8月4日(火))

  時間:19:30~(60分ほどを予定)

  対象:札幌市内・近郊の中高校演劇部員(定員に余裕がある場合は一般の方も対応させていただきます)

  定員:各10名ほど(要相談)
  場所:札幌駅近隣稽古場
  申込・お問合せ/info@eleven9.jp ※稽古場見学会希望とご記入ください ☎090-2814-8575

 

 

 

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